ハイローオーストラリアでビットコイン取引が可能に！概要や手法を解説

こんにちは！シラブロ管理人の白川(@yuta_sirakawa00)です。

ハイローオーストラリアではビットコインの取引ができます。

通貨ペアや株価指数などの銘柄と違い土日にも取引ができるので、休日にしか時間が取れないトレーダーからも人気の取引銘柄です。

そんなハイローのビットコイン取引について詳しい情報をご紹介します。

ビットコインとは

ビットコインは仮想通貨のひとつです。

法定通貨は中央銀行が管理を行っていますが、ビットコインには管理者は存在しません。

仮想通貨のことは知らなくても「ビットコイン」は聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか？

支払いや投資に活用されているので、かなり知名度はありますよね。

ビットコインの時価総額は他の仮想通貨を圧倒していて、流通量も高い水準を維持し続けています。

また、世界的にもビットコインを法定通貨として認める傾向は強まっています。

市場的には、アメリカやヨーロッパでビットコインを資産とするケースが増えているので、欧米が昼間の時間帯(日本時間で夕方から早朝にかけての時間帯)に取引量が多くなります。

あと、ビットコインで忘れてはいけないのが、発行上限が設定されているということです。

ビットコインの発行上限枚数は21,000,000枚です。

過剰な発行が起こらないように新規発行枚数がプログラム化されているのも特徴で、新規発行枚数が定期的に減らされています。

そのために用いられているのが半減期による報酬の低下です。

ビットコインはマイニングに対する報酬として新規発行をする仕組みになっているので、報酬を減らすと新規発行枚数も減るという仕組みですね。

半減期と報酬の推移は次のような感じです。

	報酬の推移	半減期
1回目	50BTC→25BTC	2012年
2回目	25BTC→12.5BTC	2016年
3回目	12.5BTC→6.25BTC	2020年

このように、半減期になって報酬が変動するタイミングには急変が起こる可能性が高いです。

半減期の到来に向けて発言をする大投資家や対策を練るマイナーがいるので、その動きによって相場が荒れることもあります。

そのため、半減期の影響を考慮した取引が必要です。

ハイローオーストラリアはビットコイン取引が可能

ハイローオーストラリアではビットコイン取引ができます。

利用可能な仮想通貨銘柄は全部で3種類です。

どれも聞いたことがある仮想通貨銘柄ですね。

以前はライトコインの取引もできたのですが、取り扱いがなくなったので現在は3銘柄となっています。

マイナーな銘柄の取り扱いはありませんが、ビットコインなど誰でも知っている銘柄は揃っているので選びやすいはずです。

全ての取引オプションに対応

ハイローオーストラリアではどのオプションでも仮想通貨取引は可能です。

ただ、判定時間に差があるので気を付けて下さい。

Highlow	1日取引のみ
Highlowスプレッド	1日取引のみ
Turbo	15秒・30秒・1分・3分・5分
Turboスプレッド	30秒・1分・3分・5分

Highlow・Highlowスプレッドでは、1日取引しかできません。

でもTurboになると15秒～5分までの取引時間、Turboスプレッドになると30秒～5分の取引時間が選択できます。

15秒取引ができるのはTurboだけです。

Turbo取引におけるビットコイン取引の概要

ビットコインについての概要をつかんだら、ハイローオーストラリアでのビットコイン取引概要を具体的に見ていきましょう。

ここでは、利用者が多いTurbo取引について解説します。

ビットコイン取引の提供時間

Turbo取引におけるビットコインの取引スケジュールは以下の通りです。

取引時間はすべて朝8時から翌朝5時までとなります。

ビットコインは夕方から早朝にかけて大きな値動きがありますので、しっかりと対応していますね。

日曜の取引には対応してない

仮想通貨銘柄はオンライン上で取引が行われますので、為替市場と違い24時間いつでも取引できます。

以前はハイローオーストラリアは土日のビットコイン取引はできませんでした。

でも、現在は土日でも取引ができるようになっています。

• 土曜日：午前8:00～翌午前5:00
• 日曜日：午前0：00～午前5：00

厳密には日曜日の早朝5時までは取引ができます。

土日の取引に対応していると説明されていることが多いですが、日曜日は深夜から早朝のみなので日中や夜のビットコイン取引は不可です。

それでも土日に取引ができる銘柄があるのはメリットでしょう。

平日は仕事が忙しくてハイローオーストラリアを諦めていた人も、土日の休みでビットコイン取引をして投資をすることができます。

仮想通貨銘柄のレート配信元はBitMEX社とLMAX社

仮想通貨のレート変動は激しく、どこのレートを使っているか？というのも取引には大きく影響します。

ハイローオーストラリアのビットコインレート提供元は「Bitmex」と「Lmax」です。

公式サイト「よくある質問」より引用

どちらも世界的に知名度の高い業者ですので安心です。

BitMEXは2020年に規制強化の影響で一度日本から撤退していましたが、2024年11月に日本市場に戻ってきています。

どちらの企業も先進的な技術を使ってレート配信を行っているそうです。

正確な約定の確保や処理速度4ミリセコンドなど、レートが信頼できる根拠が公式サイトで解説されているので、気になる人は覗いてみて下さい。

Turbo取引でビットコイン取引するなら5分取引

Turbo取引でビットコイン取引をするなら5分取引をおすすめします。

というのも、イーサリアムと違い、ビットコインの値動きはトレンドが発生するとその方向に勢いよく伸びていく傾向があります。

そして、そのトレンドの塊が通貨ペア以上に短期間で大きく変動しながら繰り返されます。

そのため、5分取引でじっくりトレンドに乗ったほうがいいでしょう。

ちなみに、ボラティリティは大きいので、スプレッドの有無はあまり関係ありません。

ただし、スプレッド取引は一般的なハイロー取引と比べて大きく値動きしてくれなければなりません。

関連記事ハイローオーストラリアの5分取引の勝てる手法やおすすめ理由を解説

ハイローオーストラリアはビットコイン入金も可能

ハイローオーストラリアではビットコインは投資以外にも活用できます。

取引口座に入金をする時に、銀行やクレジットカードではなくビットコインを選択することもできるのです。

ビットコイン入金の方法もとても簡単。

すでにビットコインなどのウォレットを持っているのであれば、ハイローオーストラリアへの入金がすぐにでもできます。

仮想通貨入金を使いたい時は、事前にウォレット口座の開設が必要です。

入金はリアルタイム反映ではありませんが、数分程度で反映されることが多いので、急いでいる時の入金に活用できます。

まとめ

ハイローオーストラリアにおけるビットコイン取引について解説しましたが、いかがだったでしょうか？

仮想通貨に最初期から注目していたわけでもない一般の投資家にしてみれば、まだまだ不安要素の大きな投資対象ですが、広く市場に普及しつつあるのはたしかです。

損失が限定できるバイナリーオプションで仮想通貨市場に慣れておくのもいい方法だと思いますので、興味がある人はぜひ挑戦してみてください。

関連記事ハイローオーストラリアのデモ口座で無料取引体験する方法を解説

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